弁護士依頼レビュー

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依頼から調停当日まで

今回は、前回に話せなかった、メンヘラ奥さんから別居してからの、弁護士に依頼から離婚調停当日までの流れを紹介したい。

別居の開始

まず私は、結婚して2ヶ月で一緒に暮らしていた家から出ていきました。そこから別居が始まった。

別居の始め方は、実家の家の犬が出産するから一週間ぐらい付き添いたという理由でした。

そんな理由で、実家へ戻って、その時に奥さんも仕事だったので親に頼んで車で埼玉から東京まで来てもらい、急いで必要な荷物だけを積んで持って帰りました。

そこから、一週間が経っても帰らず、奥さんからの連絡がすごく来ていましたが、親に向こうの親に連絡するように頼んで連絡してもらいました。

その時は、本当に奥さんとは、関わりたくなかったので、親には申し訳ない事をしました。

親同士でやりとりしてもらい、とりあえずは落ち着くまで、実家にいることとなり、別居が3ヶ月経ったところで話し合いの場を設けてもらい、私は別れたいの意思に対して、相手は罰がつくのがいやで別れたくないと言われました。そこで互いの意見が食い違ったので、どうしようかと言うことになるんですが。

相手からは、夫婦カウンセリングに行こうと言われたのに対し、私はそんなところ行っても気持ちは変わらないと思ったので意味ないから離婚したいと言いはり。

その時は、とりあえず家賃は私が払っていたので、賃貸の解約手続きと退去日を決めてお開きとなったんです。

弁護士依頼の決断

それから、家に帰ってこれでは何回も話し合いしても、対立しっぱなしだから弁護士に頼もうと言う決断に至りました。そこから、相手とは度々連絡は取っていましたが、その裏で、弁護士事務所に相談して、依頼するまでを相手には言わず進めていました。

やり取りについて

そして、依頼となった日から相手とのやり取りはしないで、弁護士がやり取りしてくれる形になりました。弁護士が相手の実家に文通を出し、相手に私が弁護士を雇いましたよと連絡してくれるのです。

それから、退去の準備は順調なのかとか、家電はどちらが持ち帰るかとか、全ての連絡を弁護士経由で連絡を取るようになりました。

そして、退去もすましてあとは、調停の日を迎えるまでとなり、希望日を聞かれたくらいでそれまでは弁護士とのやり取りはほとんどなかったです。

依頼金

弁護士費用について、弁護士に依頼しようってなった日から一週間以内で30万円振り込みになりました。

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