ロジクールK380について
iPad用のキーボードが欲しくて購入。3ヶ月使ってみて、良い点悪い点まとめましたのでお話しします。
スペック
本体サイズ
システム
接続タイプ: Bluetooth Classic (3.0)
メリット
静か
打鍵音が静かで、普通のキーボードでは、どこか静かなところで仕事おする場合とか、周りを気にします。
K380では、周りを気にせず、作業を行えます。ほとんど無音に近いです。
普段のキーボードは高い音の打鍵音なので、周りに響くし、大きいです。
K380は音自体も低いです。普通がペチペチに対して、ボトボトという感覚です。
なので響かないですし、感覚的にも小さく聞こえます。
打ちやすさ
タッチする、ボタンひとつひとつが丸くなっているので、手先にフィットして推しやすいです。
なので誤タッチがしずらいと思います。四角のボタンだとどうしてもひとつひとつ周りとの感覚が狭いので、隣のボタン押しちゃったとか、しょっちゅうありますよね。
このキーボードは、ボタン周囲の感覚が広いので、舞が得にくいですし、ボタンが指先にフィットしているような感覚なのでとても押していて気持ちいです。
ある程度の打ち返しもあるので文字を打っている感覚もあります。
コンパクトで持ち運びも余裕
軽いしコンパクトなので、持ち運びにも優れています。
私は、このキーボードを家のディスクトップ用とIPADと一緒に持ち運ぶ用として兼用していますが、どちらの用途でも、満足して使えてます。
コンパクトなので、どこかカフェでの作業となるとき、スペースはあまり取りません。
大きさは、IPAD11インチモデルの2センチ大きいぐらいです。
3つのデバイスを設定しておける。
Bluetooth接続になりますが、3つのデバイスを設定できます。
私の場合、デスクトップパソコン、IPAD、スマホを設定しています。瞬時に切り替えられるので、付いているとすごく便利です。
デメリット
電池式であること
好み分かれると思いますが、充電式の方が電池を買う手間がなくなり、便利だと感じました。ただし、単三電池2本で〇〇年ぐらい持つらしいのであまり気にしなくても良さそうです。
角度がつけられない
元々傾斜になっていて、ある程度は角度はついていますが、人によって、もう少し角度が会った方がいいとか感じると思います。別売りのモフトみたいなものを使って、角度をつけて角度を調節しなければならない点。
キー照明が付いていない
ハイエンドなモデルではないので付いていません。
なのでくらい場所での作業は不向きです。しかし、私は、ホワイトカラーを選択しましたが、白にグレーで数字や表記が書かれているのでとても見やすいです。少しの暗いところでは作業可能だと思います。
以上がメリットデメリットになります。
まとめ
価格がAmazonだと3064円なので、高いものは買えないけどなるべく高機能で、質の良いものが欲しい人にはぴったりだと思います。
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